NoTube化の記事の投稿が遅れておりました
まず、NoTube液を使ったチューブレス化の基本について説明いたします。
■方法の選択
その1:クロスマックスなどのUSTリム+ノーマルタイヤ+NoTube液+NoTube用バルブ
その2:ノーマルリム+NoTube液+NoTube用バルブ+NoTube用リムテープ
その3:NoTube用設計リム+NoTube液+NoTube用バルブ+NoTube用リムテープ
1と2・3の違いは、ニップル穴の有るノーマルタイヤ用リムを、専用のリムテープを使用してニップル穴からの空気漏れを防ぐことです。
2と3の違いは、NoTube用設計リム(ZTR355、ZTR355 29erなど)はリムのエッジ部分が低く、よりビードがはまりやすい設計になっているのです。もちろん、他社製のリムでも必ず出来るという保証は有りませんが、NoTube化は出来ます。私の実績では、マビック製のリム、ボントレガーのホイール、ヴェロシティのリムで成功しています。
■必要なもの
・NoTube液
・NoTube用バルブ
・NoTube用リムテープ(USTリム以外)〜工夫と根気が有ればビニールテープでも可
・大容量を入れることの出来るフロアポンプ(一気にエアーを入れる必要が有ります)
■有ると便利なもの
・コンプレッサー
普通のサイクリストは持ってませんよね〜最近はホームセンターなどでも1万円前後で買える時が有りますが・・・
近くの自転車屋さんに持ち込むか、ガソリンスタンドで借りる、車の修理工場やオー○バックスなどのカー用品店で借りるなどの方法があるかと思います。
・注射器あるいは専用インジェクター
NoTube液をバルブから継ぎ足すのに有ると便利です。
・根気!
実はこれが一番必要かもしれない(笑)
作業(特に下準備)はやはり手間がかかります。
■なぜNoTube液を使ってチューブレス化するのか?
1.USTリムやUST完組ホイールより断然安いホイールで出来る。
NoTube液を使ったチューブレス化の費用は、総額で6000円程度(タイヤ1本分)でしょうか。ホイール本体の重量はUST完組ホイールより安く組めます。
2.USTタイヤを買わなくても手持ちのタイヤで出来る。
3.軽量化できる
USTタイヤの重量は200g以上も重いですよね。この差はチューブ1本分以上です。入れるNoTube液の量は60〜90g程度でチューブ1本分以下なので軽量化できます。
4.しなやかな乗り心地
ビードとサイドがやわらかいノーマルタイヤをチューブレス化するので、乗り心地がしなやかでグリップ、トラクション共に向上します。
明日は、いよいよ工程を紹介いたします!

