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29er(トゥナイナー)MTB(マウンテンバイク)専門メーカーNiner Bikes代理店CycleGaragePAZの日記

2009年01月05日

SRAMダブルタップ・フラットバー用レバー

昨日のブログに書いた、「SRAMダブルタップレバー(フラットバー用)」。
GIANT P&Aのページには10Sのみの掲載ですが、2009ラインナップには9S用も有ります。
操作に慣れが必要ですが私は一押しです。

MTB用シフターは様々なタイプがありますが、まずはおさらいを。
■シマノ・デュアルコントロールレバー(STI)
 ブレーキレバーとシフターが一体になったタイプ。
 シフトアップ(トップノーマルの場合)は別にリリースレバーでシフトすることもできる。

■シマノ・ラピッドファイヤー
 ブレーキとは別体。
 シフトアップは親指、シフトダウンは人差し指で操作。
 ツーウェイシフトのレバーは両方とも親指で操作できる。

■SRAMトリガーシフター
 ブレーキとは別体。
 シマノのツーウェイシフトと同様に(というか、こちらが先輩)、
 シフトアップ、シフトダウンともに親指で操作。

■SRAMツイフトシフター
 最近は使用する人が少ないような気がしますが、
 いわゆるグリップシフト。

私の好みはトリガーシフターなんです。
なぜデュアルコントロールレバー(STI)が好みでないかというと、
・ブレーキ操作しながらシフトダウン(トップノーマルの場合)がしにくい。一つの指で2つの操作を同時にしようというのが無理がある。
・上記の動作はモータースポーツのラリーなどで多用される、
 ヒール・アンド・トウに共通しています。
 ブレーキング(減速)しながらコーナーの立ち上がりに備えてシフトダウンしておくのです。
 自転車も後輪駆動ですから、ペダリングで駆動力を与えながらブレーキングすることによって、
トラクションがかかり後輪が滑りにくくなります。

このような場面を想定してみましょう。
・下りコーナー手前で減速。
・コーナーを抜けたら登り返し。
この時の通常の動作としては、
1.シフトダウン
2.ブレーキング
3.立ち上がり加速
あるいは、
1.ブレーキング
2.シフトダウン
3.立ち上がり加速

ヒール・アンド・トウのように、ブレーキングとシフトダウンが同時に行えれば、
1.ブレーキング・シフトダウン
2.立ち上がり加速
とロスが少なく減速と加速が出来るのです。
もちろんブレーキング中も後輪に駆動力がかかっていますので、
安定したコーナーへの進入が出来ます。

ラピッドファイヤーやトリガーシフターでは2本のレバーで操作していましたが、
ダブルタップは1本のレバーです。親指の位置移動が無いのです。
たとえば、シフトダウンしたけど、やっぱりシフトアップしようという時に
瞬時にシフトの訂正が出来るのです。
さらに、ロー側への一気3段チェンジが出来るというオマケ付きです。

難点はシフト操作に慣れが必要なこと。
ギアがロー(9段目)に入っているときに、
もう1枚あると思ってさらにシフトダウンしようとするとシフトアップ
してしまうことでしょうか。
しかしこれもスーパーロー(10段目)にチェーン落ちする危険が軽減されて
いると考えれば良しとしましょうか・・・

このすばらしい「ダブルタップレバー」が、
フラットバーバイク用コンポ(いわゆるクロスバイク用)なのはもったいない!
ぜひMTB用ラインナップになってほしいもんです。
posted by パズ at 18:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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